The Hobbit World Premiere:ホビットふたたび!
28日はニュージーランドの首都ウェリントンで、映画『ホビット』(The Hobbit)のワールドプレミアが開催されました!
国内第二の都市ながらウェリントンのややこじんまりとした、何と言うか大宮か埼玉駅の前みたいなストリートに(偏見ばりばりでごめんなさい…!!!)レッドカーペットがひかれ、およそ13万人のファンが世界各国から駆け付けたそうです。主役のビルボ・バキンズを演じるマーティン・フリーマンや、『ロード・オブ・ザ・リング』の監督でもあるピーター・ジャクソンらがファンに取り囲まれながら手を振り握手を交わしている様は、何だか夢のようですね…。
お忘れなきよう、日本では12月14日に公開です。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を最後に見たのがまるでついこの間のことのようですが、あれがもう2003年のことなんですね。うわー。初日に立川で立ち見で見たわ…泣いたわ。
ところで今回の作品は、『ロード・オブ・ザ・リング』原作の『指輪物語』前段の話『ホビットの冒険』の映画化です。『ロード~』でフロドに指輪を渡した張本人、ビルボがどうやってあの指輪を手にしたか、という物語ですね。大昔、親が図書館から借りてきてくれて、夢中で読んだ記憶があります。懐かしい。
The Hobbit Trailer
The Hobbit World Premiere and Red Carpet
ドアップなのは、ゴラム役のアンディ・サーキス。大人気!
カーペットを走りながらファンとタッチを交わすさまは、何ともアットホーム。
主役のビルボ役、マーティンは丸襟のシャツに水色のタイで可愛らしいな!サングラスが怖いけど。
それにしても今回はドワーフがいっぱいいるし、特殊メイクのせいで俳優と顔がなかなか一致しないし名前を覚えるのが大変だ~!年齢も様々ですね。
若手ドワーフ、キーリとフィーリの兄弟を演じるイケメンたち、ディーン・オゴーマンとエイダン・ターナーはこれで一気に知名度が広がりそう。私はボフール役のジェームズ・ネスビットが気になります(笑)。
ところでガンダルフらと同じ魔法使い、茶色のラダガストを演じるのは、Doctor Who7代目ドクターのシルヴェスター・マッコイですよ!プレミアでもとりわけ目を引く奇抜なファッションでありました…さすがはドクターと言うべきか。
去年の2月に開かれた、『ホビット』のプレスカンファレンスの動画も貼っておこう。キャストがそれぞれインタビューに答えています。
stuff.co.nz Coverage of The Hobbit Press Conference
参考ブログ:はなれ山通信さま
『ロード~』の時はまだ学生で、大学の先輩がはまりまくって、ついにはワーホリをしにニュージーランドへ行っちゃったなあ。先輩はプレミアも見たようでとてもうらやましかったです。友達も三部作のDVDをオールナイトで家で見るとかやってたしなあ。部屋を真っ暗にして(笑)。皆LOTRが好きだった。
続編となる『ホビット』、色々な問題でなかなか撮影が進まなかったり、動物保護団体からの反発に遭ったりもしましたが、何とかここまで来ましたね。ニュージーランドとしても、ぶっちゃけ映画撮影における経済効果を考えると、国を挙げて協力したくなるよね…。あの熱狂をもう一度。
ということで、このワールドプレミアはウェリントンの市長にニュージーランドの首相も参加してのお祭り騒ぎとなりました。すごいなー。
彼らがやってくるジャパンプレミアは12月1日です!
昨日は東京で『レ・ミゼラブル』のプレミアが行われ、ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイが来ていたし、来月頭にはベネディクト・カンバーバッチがついに『スター・トレック』プロモのために来日するそうだし、プレミア&来日ラッシュですね。映画ファンの心が乱れるさまが目に浮かぶ…。
国内第二の都市ながらウェリントンのややこじんまりとした、何と言うか大宮か埼玉駅の前みたいなストリートに(偏見ばりばりでごめんなさい…!!!)レッドカーペットがひかれ、およそ13万人のファンが世界各国から駆け付けたそうです。主役のビルボ・バキンズを演じるマーティン・フリーマンや、『ロード・オブ・ザ・リング』の監督でもあるピーター・ジャクソンらがファンに取り囲まれながら手を振り握手を交わしている様は、何だか夢のようですね…。
お忘れなきよう、日本では12月14日に公開です。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を最後に見たのがまるでついこの間のことのようですが、あれがもう2003年のことなんですね。うわー。初日に立川で立ち見で見たわ…泣いたわ。
ところで今回の作品は、『ロード・オブ・ザ・リング』原作の『指輪物語』前段の話『ホビットの冒険』の映画化です。『ロード~』でフロドに指輪を渡した張本人、ビルボがどうやってあの指輪を手にしたか、という物語ですね。大昔、親が図書館から借りてきてくれて、夢中で読んだ記憶があります。懐かしい。
The Hobbit Trailer
The Hobbit World Premiere and Red Carpet
ドアップなのは、ゴラム役のアンディ・サーキス。大人気!
カーペットを走りながらファンとタッチを交わすさまは、何ともアットホーム。
主役のビルボ役、マーティンは丸襟のシャツに水色のタイで可愛らしいな!サングラスが怖いけど。
それにしても今回はドワーフがいっぱいいるし、特殊メイクのせいで俳優と顔がなかなか一致しないし名前を覚えるのが大変だ~!年齢も様々ですね。
若手ドワーフ、キーリとフィーリの兄弟を演じるイケメンたち、ディーン・オゴーマンとエイダン・ターナーはこれで一気に知名度が広がりそう。私はボフール役のジェームズ・ネスビットが気になります(笑)。
ところでガンダルフらと同じ魔法使い、茶色のラダガストを演じるのは、Doctor Who7代目ドクターのシルヴェスター・マッコイですよ!プレミアでもとりわけ目を引く奇抜なファッションでありました…さすがはドクターと言うべきか。
去年の2月に開かれた、『ホビット』のプレスカンファレンスの動画も貼っておこう。キャストがそれぞれインタビューに答えています。
stuff.co.nz Coverage of The Hobbit Press Conference
参考ブログ:はなれ山通信さま
『ロード~』の時はまだ学生で、大学の先輩がはまりまくって、ついにはワーホリをしにニュージーランドへ行っちゃったなあ。先輩はプレミアも見たようでとてもうらやましかったです。友達も三部作のDVDをオールナイトで家で見るとかやってたしなあ。部屋を真っ暗にして(笑)。皆LOTRが好きだった。
続編となる『ホビット』、色々な問題でなかなか撮影が進まなかったり、動物保護団体からの反発に遭ったりもしましたが、何とかここまで来ましたね。ニュージーランドとしても、ぶっちゃけ映画撮影における経済効果を考えると、国を挙げて協力したくなるよね…。あの熱狂をもう一度。
ということで、このワールドプレミアはウェリントンの市長にニュージーランドの首相も参加してのお祭り騒ぎとなりました。すごいなー。
彼らがやってくるジャパンプレミアは12月1日です!
昨日は東京で『レ・ミゼラブル』のプレミアが行われ、ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイが来ていたし、来月頭にはベネディクト・カンバーバッチがついに『スター・トレック』プロモのために来日するそうだし、プレミア&来日ラッシュですね。映画ファンの心が乱れるさまが目に浮かぶ…。
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